在留カードの更新について

在留カードの更新とは

在留カードを更新してから1年後に在留カードの更新期限が来ます。それで在留カードの更新をしなければならないのですが、その申請は、期限の3ヶ月前からすることができます。

在留カードの更新で必要なもの(日本人の配偶者)

必要な書類は下記のサイトからダウンロードできます。
■在留期間更新許可申請
在留期間更新許可申請(日本人の配偶者)
 
■ビザ更新許可申請「日本人の配偶者等(Spouse or Child of Japanese National)」
  • 在留期間更新許可申請書()
  • 写真(縦4cm x 横3cm) 1枚
  • パスポート及び在留カード(または在留カードとみなされる外国人登録証明書) 提示
  • 配偶者(日本人)の戸籍謄本(申請人との婚姻事実の記載があるもの)
  • 配偶者(日本人)の住民税の納税証明書(1年間の総収入、課税額及び納税額が記載されたもの。配偶者(日本人)が申請人の扶養を受けている場合等、上記資料を提出できないときは、申請人の住民税の納税証明書)【実務的には、申請人(外国人)、配偶者(日本人)いずれか収入が多い方の書類を求められます】
  • 配偶者(日本人)の身元保証
  • 配偶者(日本人)の世帯全員の記載のある住民票の写し

 入国管理局

上記の書類を書いたら入国管理に行きます。

在留期間は、何年のするのか確認すると、1,3,5年を申請できるよういうので、在留期間更新許可申請書には、5年と書きました。上記の書類を提出した後は。

  1. 申請書の合否を通知するハガキへの住所を記入。※ハガキを入国管理で渡されるので自分の住所して提出。3週間か1ヶ月後に合否のハガキが来ます。
  2. パスポートに、申請受付票という紙がホチキスで貼られます。在留カードの期限に対して更に期限を迎えても良いようにプラス2ヶ月期間延長を付与することが書いてあります。たぶん。直前で更新をした人のためにあるようです。

合否のハガキの受取

・ハガキが来たらまた書きます。